経営管理本部 経営企画課 N様 M様
事業内容
ビル・マンションの総合管理事業、ファンド物件のプロパティマネジメント、不動産コンサルティングなど
以前は、アナログな運用で煩雑さを感じていました。給与明細や支払報告書などの各種書類を紙ベースで管理・配布しており、膨大な書類の中から必要なものをまるでカルタのように探し出していました。さらに勤怠管理システムも未導入だったため、情報の連携にも手間がかかっていた状況です。
こうした課題を解消するため、委託先を探し始めました。
もともとは別のアウトソーシング会社を利用していましたが、当時はまだ紙ベースのやりとりが多くアナログな部分がありました。加えて委託先の会社が遠方に所在していたため、地理的な距離によるコミュニケーションのタイムラグを感じる場面もあったのです。また、自社で行っていた年末調整業務もアウトソーシングできないかと考えていました。
そこで、新たな委託先を検討するようになり、本社近くに拠点を構える日本アウトソーシングセンターさんにご相談したことがきっかけです。
社会保険労務士さんとの連携も可能ということで、社会保険に関する業務を一括して任せられる安心感もあり、依頼を決めました。
その後、現在に至るまで約10年にわたり、継続してお取引させていただいています。
毎月の給与計算に加え、年末調整や住民税、支払報告書といったスポット業務もお任せしています。通常業務を圧迫しがちなこれらのイレギュラー対応を外注することで、大きな負担軽減につながっています。もしこれらをすべて内製化していた場合、現在の2倍以上の時間を要していたかもしれません。
また、給与計算には税制や社会保障制度、労働法などの専門知識が不可欠です。法改正も頻繁に行われるため、社内だけで対応し続けることに不安を感じたり時間を割かれたりする懸念もあります。その点、給与計算のプロと連携できていることで、安心して業務に取り組めています。
さらに、担当者の方とも円滑なコミュニケーションが取れていて、変更点の共有や急な書類手配にも迅速に対応していただき、大変助かっています。
この10年間を振り返ると、グループ内で合併や再編といった組織変動が幾度かありましたが、その都度柔軟に対応していただきました。こうした安定したサポート体制が、長期にわたる契約継続の理由の一つです。
会社独自の報酬ルールがあり一般的な給与計算ソフトでは対応しきれないと悩んでいる企業や、専門知識に不安のある担当者にとっては、頼もしい存在になると思います。
我々の会社は、新しい取り組みを柔軟に取り入れていく社風です。近年では、グローバル人材の採用にも力を入れ、多様性を重視した社内環境の整備を進めています。今後はさらに、福利厚生の充実や社員満足度の向上に向けた取り組みを推進していく方針です。
こうした取り組みを進めるにあたり、これまでの10年間で日本アウトソーシングセンターさんとの関係の中で蓄積されてきたデータをどのように活用できるのか考え、より良い社内環境づくりに生かしていきたいと考えています。